電子図書普及事業【事業概要】

様々な障害のため、通常の本では読書が困難な子どもが大勢います。
様々にカスタマイズできる電子図書は、そのような立場にある子どもたちへの読書支援に有効であるといわれています。しかし、製作に多くの時間がかかるため、特に児童書は作品数が少ないことが課題となっています。
そこで2010年より伊藤忠記念財団では児童書の電子化マルチメディアデイジー規格)を進め、障害のある子どもたちを主な対象とした読書支援事業を開始しました。
児童書を電子化したものを「わいわい文庫」 と名付け、全国の学校(特別支援教育)、図書館、医療機関等へ無償で提供しています。
また、障害があるために読むことが困難な子どもたちの読書環境の向上をめざし、様々な活動も進めています。

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わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書の寄贈

わいわい文庫 作品一覧

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2016年版 :CD 4枚に 66作品収納 (内、CD1枚は青い盤面 (Ver.BLUE)で20作品収納)
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作品一覧(ISBNコード付):2012~2016年版 五十音順


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2015年版 :CD 4枚に 61作品収納 (内、CD1枚は青い盤面 (Ver.BLUE)で25作品収納)

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2014年版 :CD 4枚に 55作品収納 (内、CD1枚は青い盤面 (Ver.BLUE)で24作品収納)

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2013年版 :CD 4枚に 58作品収納 (内、CD1枚は青い盤面 (Ver.BLUE)で21作品収納)

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2012年版 :CD 3枚に 38作品収納

● わいわい文庫受領証のダウンロード

(わいわい文庫を送付しました団体に、返信をお願いしている書類です。)

PDF文書PDF 形式

PDF文書Microsoft Word 形式

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わいわい文庫のパンフレット :このwebページの簡易版です

わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書 使用の前にご確認ください

わいわい文庫は、公益財団法人伊藤忠記念財団が製作しました「マルチメディアDAISY図書」です。
当財団は、文化庁長官から指定団体として認可されており、障害のある方に情報提供をする場合に限り、著作権者の許諾を得ずに、著作物の拡大や電子化等が認められています。(著作権法37条3項)

ご利用いただくにあたって、下記の行為は禁止されておりますので、ご注意をお願いいたします。

※青い盤面(Ver.BLUE)に収納した作品は、著作権者の許諾を得ていますので、障害の有無に関わらず、どなたでもご利用いただけます。ただし、配信・配布・販売や改ざんすることは禁止します。

シリアルナンバー(ウォーターマーク)

わいわい文庫は、CDごとにシリアルナンバーを埋め込んであります。これは流出などの事故が発生したときに、原因となったCDを特定できるシステムです。

障害のある方の読書環境の向上を目指して

著作権法37条3項は、障害者、図書館、ボランティア団体等の長年の運動の結果、改正された法律です。私たちは、これからも障害のある方々の読書をはじめとする情報入手がより容易になるよう、努めてまいります。

寄贈先について

寄贈させて頂くのは、全国の学校(特別支援教育)、図書館、医療機関等です。詳しくはお問い合わせください。

公益財団法人  伊藤忠記念財団  電子図書普及事業部
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-1 伊藤忠ビル5階
    Tel:03-3497-2652 Fax:03-3470-3517
e-mail:bf-book@itc-zaidan.or.jp
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時

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読書バリアフリー研究会

様々な障害のため、通常の本では読書が困難な子どもたちの読書環境の向上を目指しています。
併せて読書の楽しさを届けることができる支援者の育成を図っています。

【2016年度春開催】

2016年6月4日(土) 読書バリアフリー研究会東京会場
PDF文書 参加者アンケートの集計結果
2016年6月5日(日) 読書バリアフリー研究会埼玉会場
PDF文書 参加者アンケートの集計結果
2016年6月25日(土) 読書バリアフリー研究会三重会場
2016年6月26日(日) 読書バリアフリー研究会岐阜会場

【2016年度秋開催予定】

2016年10月1日(土) 読書バリアフリー研究会長野会場
2016年10月2日(日) 読書バリアフリー研究会山梨会場
2016年10月29日(土) 読書バリアフリー研究会山形会場
2016年10月30日(日) 読書バリアフリー研究会秋田会場

バリアフリー研究会の過去記録はこちら ▶

マルチメディアデイジー図書とは

マルチメディアデイジー図書の特徴

音声と一緒に、文字や画像が表示されるデジタル図書です。

読み上げているセンテンス部分の色が変わるので、どこを読んでいるのかがわかります。

自分が読みやすいように、文字の大きさ、音声のスピード、文字や背景の色を選ぶことができます。

マルチメディアデイジー図書が有効であるとされる方

発達障害(自閉症スペクトラム障害・学習障害・注意欠陥・多動性障害)、知的障害、上肢障害、視覚障害(全盲・弱視)などのために、通常の書籍を読むことが困難な方。

マルチメディアデイジー図書を使うためには

マルチメディアデイジー図書を再生するには、パソコン、iPad、専用機器(クラスメイトetc.)等が必要です。

当財団製作のCD「わいわい文庫~マルチメディアデイジー図書~」は、Dolphin EasyLeader Expressを付加していますので、パソコン(Windows)に挿入するだけで自動的に起動します。

〈マルチメディアデイジー図書の再生に必要となる主なソフト・アプリ〉

パソコン[windows]では

AMIS(アミ)  http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/playback.html

Dolphin EasyReader  http://blog.normanet.ne.jp/atdo/index.php?q=node/105

タブレット等では

ボイス オブ デイジー iPad,Android  http://www.cypac.co.jp/

いーリーダー iPad  http://www.plextalk.com/

もっとデイジーについて詳しく知りたい方は
◆エンジョイ・デイジー〔DAISY全般についての情報掲載〕 http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
◆公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 http://www.jsrpd.jp/
◆社会福祉法人 日本ライトハウス情報文化センター http://www.iccb.jp/
◆特定非営利活動法人 支援技術開発機構(ATDO) http://www.normanet.ne.jp/~atdo/

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デイジーとは
DAISY(デイジー)とは、Digital Accessible Information Systemの略で、日本では「アクセシブルな情報システム」と訳されています。もともとは、視覚障害者のために録音テープに代わるものとして開発されました。 DAISYは国際共同開発機構DAISYコンソーシアムにより開発と維持が行われています。無償で公開されている国際標準規格(ANSI/NISO Z39.86-2005)です。
◆DAISYコンソーシアム
 公式ホームページ

◆日本DAISY
 コンソーシアム

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