読書バリアフリー研究会

さまざまな障害のある子どもの読書を支援する

学校図書館法は、全ての学校に図書館の設置義務があり、図書、視聴覚教育など必要な資料を収集し、児童生徒の健全な教養を育成することを定めています。また今年4月には、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が施行されました。この法律によって、学校や図書館などの公共団体は、障害のある方へ合理的な配慮を行うことが義務付けられました。

さて、文部科学省が平成24年に行った調査では、通常学級に在籍する児童生徒のうち約2.4%が発達障害の可能性があり、読む、書くに著しい困難を示しているとあります。つまり、紙の本では読書が困難な児童生徒は、どこの学校にも在籍する可能性があるのです。そこで今回の研究会は、「読み書き障害」を中心に発達障害に関する基本的な知識と、在校生の実態に応じた資料の収集や読書活動など合理的な配慮に取り組んでいる特別支援学校の事例を学びます。

「僕も読めた!」 「私の好きな本を見つけた!」さまざまな理由で、これまで読書をあきらめていた子どもたちの「笑顔」を創るために、ぜひこの研究会をご活用下さい。

主催:公益財団法人 伊藤忠記念財団
協力:東京都立多摩図書館
後援:文部科学省、公益社団法人 全国学校図書館協議会

日程・会場

~終了しました~

PDF文書 参加者アンケートの集計結果

2016年6月4日(土) 午前10時00分~午後4時30分(開場:9時30分)
東京都多摩教育センター(東京都立多摩図書館) 2階 鑑賞室(立川市錦町6-3-1)

東京都多摩教育センター
http://www.jade.dti.ne.jp/~tamasha/

講座内容

10時00分~10時30分

開講式
マルチメディアDAISY図書(わいわい文庫)とは?

10時30分~12時00分

Ⅰ.発達障害のいろは ~様々な発達障害の特徴と支援方法~

【金沢星稜大学人間科学部 教授 河野 俊寛 先生】

13時00分~16時00分

Ⅱ.魅力あふれる特別支援学校の図書館 ~障害種に配慮した図書館のかたちとマルチメディアDAISY~

【元横浜市立盲特別支援学校(視覚支援) 石井 みどり 先生】
【鳥取大学附属特別支援学校(知的障害支援) 児島 陽子 先生】
【都立八王子東特別支援学校(肢体不自由支援) 谷本 式慶 先生】
【鹿児島県立鹿児島聾学校(聴覚支援) 松田 ひとみ 先生】

16時00分~16時30分

伊藤忠記念財団の目指す活動

【伊藤忠記念財団 電子図書普及事業部 部長 矢部 剛】

対象

学校教職員、図書館職員、医療関係者、障害のあるお子さんのいるご家族、その他この事業に興味や関心のある方。

定員

50名(申し込み先着順 締切:6月1日(水))

受講料

無料

昼食

各自でご用意下さい。会場内は飲食禁止ですが、別途、食事場所を用意します。ゴミは必ずお持ち帰り下さい。(周辺に飲食店はありません。ご用意頂いた方が安心です。)

問い合わせ&申し込み

(必ず事前にお申し込みください)
申込は、電話・FAX・Eメールで受付します。

  1. 参加会場
  2. 参加者氏名
  3. 住所
  4. 電話番号
  5. 所属(ある方のみ)
  6. 当日の緊急連絡先

をお知らせ下さい。
受講に当たり、支援の希望がありましたらご相談ください。

公益財団法人伊藤忠記念財団
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-1
TEL:03-3497-2652 FAX:03-3470-3517
mail:bf-book@itc-zaidan.or.jp

*印刷用案内 PDFファイル(453KB)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Reader」が必要となります。
Adobe Readerをお持ちでない方はこちらよりダウンロードしてください。

東日本大震災読書支援寄付のお願い