障害のある 子ども達のための 読書サポート講座

 
 

障害のある 子ども達のための 読書サポート講座

 市販されている紙に印刷された本では、読書ができない子ども達が大勢います。視覚障害を始めとする身体障害や、学習障害などの発達障害のある子ども達です。文部科学省の統計などによると、障害のある子どもの数は、年々増えています。
 そこで財団法人伊藤忠記念財団は、国民読書年の今年、障害のある子ども達を対象とした読書支援プログラムを新たに始めることにしました。 具体的には、著作者及び出版社のご協力を頂き、児童書を電子データ化(マルチメディア・デイジー)し、障害のある子ども達に提供することを目指しています。あわせて、そんな子ども達へ読書の楽しさを届ける支援者の育成を図っていきます。
  この講座は、障害児へ読書支援をするために、必要な知識と技術を学ぶ機会として実施します。
 「僕も読めた!」「私の好きな本を見つけた!」さまざまな障害のため、今まで読書ができなかった子ども達の「笑顔」を創るために、ぜひこの講座をご利用下さい。
サンサン 主催: 財団法人伊藤忠記念財団
共催: NPO法人 バリアフリー資料リソースセンター(BRC)
大阪市立中央図書館

日程
会場

@ 東京: 東京小中学生センター 2階ホール (東京都板橋区大谷口2-3-6)
日時: 平成22年11月13日(土) 午前10時00分〜午後4時30分(開場:午前9時30分)
A 大阪: 大阪市立中央図書館 5階中会議室 (大阪市西区北堀江4-3-2)
日時: 平成22年11月28日(日) 午前10時00分〜午後4時30分(開場:午前9時30分)

講座
内容

@、Aとも内容は同じです。

10:00

10:10

開講式

10:10

11:00

T 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術T
〜全盲・弱視など「読みやすさ」を必要とする子どもたちをサポートする〜
千葉県立中央図書館職員・BRC副理事長   松井  進先生

11:10

12:00

U 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術U
〜学習障害、発達障害など「読み」に困難のある子どもたちをサポートする〜
石川県立明和特別支援学校教諭   河野 俊寛先生

12:50

13:40

V 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術V 
〜知的障害、自閉症など「わかりやすさ」を必要する子どもたちをサポートする〜
京都府立南山城養護学校教諭   藤澤 和子先生

13:50

14:40

W 一人ひとりの読書をサポートする各種メディアやソフトウエアなどの紹介
〜マルチメディアデイジーなど各種メディアの使い方やカスタマイズ方法など〜
読書工房代表・BRC事務局長   成松 一郎先生

14:50

15:40

X 読書サポートの実践を進める上で役立つ知識と心得
〜知っておきたい著作権法の基礎知識や活動上注意すべきこと〜
読書工房代表・BRC事務局長   成松 一郎先生

15:50

16:30

伊藤忠記念財団の目指す活動
財団法人伊藤忠記念財団 施設事業部長   矢部  剛
質疑応答・閉講式

対象

学校教職員及び学校図書館司書、公立図書館司書及び職員、ボランティア、
障害のある子どものいるご家族等、障害児の読書支援に関心のある18歳以上(高校生不可)の方。

参加費

無料

定員

各会場30名(申し込み先着順)

その他

昼食は各自でご用意下さい。

問合せ

申込

※必ず事前にお申し込み下さい。

財団法人伊藤忠記念財団  東京小中学生センター
〒173-0035 東京都板橋区大谷口2-3-6

申し込みは、お電話、FAX、メールでお申し込み下さい。
 電話: 03-3974-2531
 FAX: 03-3974-2049
 Eメール: cds@itc-zaidan.or.jp
@氏名、A参加会場、B連絡先(住所、電話番号)、C所属(活動先等のある方のみ)をお知らせ下さい。

東京会場案内

東京会場の案内図
→池袋駅よりバスで約20分 池袋西口公園前 4番バス乗り場より、国際興業バス「日大病院」行きで 「水道タンク前」下車。すぐ前。(当センターには駐車スペースはありません)
→東京メトロ[有楽町線・副都心線] 千川駅2番出口より徒歩約15分
東京会場案内(東京小中学生センター)
※周辺に食事ができるお店はあまりありません。 会場内での飲食は可能です。

大阪会場案内

大阪会場の案内図
→地下鉄[千日前線・長堀鶴見緑地線] 西長堀駅 7号出口すぐ
大阪会場案内(大阪市立中央図書館=右のメニュー 中央図書館(西区)からご覧下さい。)
※図書館内及び周辺に食事ができるお店があります。 会場内での飲食はご遠慮下さい。

☆バリアフリー資料リソースセンター(BRC)

 「出版社」と「本をそのままの状態で利用することが困難な読者」の橋渡しを行う第三者機関です。 2005年に発足し、2008年より、販売されている本をそのまま読めない・読みにくい人のために「データ」を提供する事業と、「読みにくさ」を抱えている読者の潜在的なニーズを調査研究する 事業を行っています

☆財団法人伊藤忠記念財団

 「青少年の健全育成に寄与すること」を目的として、1974年に伊藤忠商事株式会社によって設立 された民間の公益法人です。「子ども文庫活動に対する助成」「児童館(東京小中学生センター)の 運営」並びに「野外教育(キャンプ)活動」等の事業活動を行っています。2010年度より新事業として、障害のある青少年を対象とした読書支援事業を開始しています。

印刷には、こちらのファイル(scds_2010-11.pdf 440kb)をご利用下さい。 PDF


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