5.その他、ご希望の講座内容やご感想をお聞かせください ・今後とも機会がございましたら、また御紹介いただけましたら幸いです。 ・今回のような事例、グレーゾーンの子や、外国籍など、アプローチの仕方をもっと知りたいです。 掲示物の工夫など。 ・中学校(公立)でのバリアフリーを取り入れた学校図書館の活用事例を知りたいです。 ・電磁波過敏症の人たちは電子書籍が使えず、困っていると聞きました。そういう人たちのための配慮もバリアフリーには必要と思います。具体的にアイデアが思い浮かばないのですが、そういう視点からの講座も聞いてみたいです。 ・すべての人が親しみをもって、多数来館していただけるような図書館を目指す。そういう取り組み、また実践館の情報をもっともっと知りたいです。 ・また、このような研修があれば参加したいと思った。 ・外国にルーツのある子どもの支援について、今後も追っていただけると嬉しいです。 ・外国人向けの絵本読み聞かせにおすすめの本を紹介する講座があればやって頂きたいです。 英語経験の初心者でも読みやすいものがあれば是非講座をやって頂きたいです。 ・各図書館での、読書バリアフリーの取り組みについて、知りたいです。 ・今後も障害者サービスについて、事例等を含め講座を設けていただきたいです。 ・今後も類似の講座があれば受講させていただきたいです。 ・今後公共図書館における導入事例や活用など新しい情報がありましたらぜひ情報発信いただきたいです。 ・実際の多言語での読み聞かせについて、流れや現場の雰囲気を勉強できると嬉しいです。 ・障害者向けの読み聞かせ、おはなし会について。 ・新しい機器が年々進化してきているようですが、読書バリアフリーに関する機器(タブレットやDAISYのような)について最新の情報を受ける機会があればいいと思いました。 ・先進的なバリアフリーの取組をされている図書館や学校の実践をもっとお聞きしてみたいと思いました。また、実際にその場所に足を運んで見学したいとも感じました。ありがとうございました。 ・多言語でのおはなし会がどのように開催されているのか、実際の様子やプログラムも見てみたいと思った。 ・読書バリアフリー、電子書籍と子どもの環境 ・読書バリアフリーにつながる本を、自分の自治体だけで網羅するのは予算・配下場所的に難しい。これらを解消できるようなテーマを知りたい。 ・読書バリアフリーの普及啓発に向けた自治体の取り組み実践事例(福祉部局と図書館との連携事例など)。 ・年々状況が変化することも多い気がします。 定期的にこのような研修で基本を振り返り、最新情報を得ていきたいと思います。 ・発達障害のある子への読書支援について。 ・本来の図書館の役割だけではなく、もっと地域に密着した情報発信拠点(観光案内を含む)、異年齢・異文化・多国籍の様々な人々の交流の場として、どのようなことができるのかを考えていきたいと思っています。 実践されている方々の体験談や取り組み内容を知りたいです。 ・目の不自由な方へのサービスについて。 ・ICTの活用等、ハード面もソフト面も急速に変わっていくと思います。そのような情報とともに、それを生かした活動状況等を教えていただければと思います。 ・どんなことでも、学びになるので、次回の開催を楽しみにしています。 ・引き続き、学びの機会を頂けると幸いです。 ・出版社で読書バリアフリー、アクセシビリティ対応関連業務に携わっており、この分野の情報収集を心がけていますが、障害当事者の読書環境やニーズについてはまだまだ情報が少ないため、そういう情報が得られる講座があればぜひ参加したいと思います。 ・タブレット端末を使った教材づくりや実践、マルチメディアDAISY図書・わいわい文庫等の利用の仕方の詳細と実際に利用しておられる方の話ももっと聞いてみたいと思いました。 ・「障害者差別解消法」と合理的配慮について。 ・来年も楽しみにしております。 ・外国人生徒も増えてきた学校は図書館の蔵書に悩んでいます。異文化の問題を取り扱った児童生徒向けの図書を紹介してほしい。 ・全部を視聴する時間はありませんでしたが今後もこのような講座があるとありがたいです。 ・「読書のバリアフリーをすすめるために」を受講させていただきましてありがとうございました。 今後も、図書館で役にたつようなものも、開発できるとありがたいです。 ・以前、わいわい文庫の話を別の研修会にて聞かせていただきましたが、もう少し詳しく聞くことができる機会があればと思っています。そして、また今回のような研修会を開催していただければとも思いました。 ・図書館員として、英語や手話など、ご案内ができるような講座 ・他の図書館の具体的なバリアフリーの事例があると、もう少しわかりやすかったと思いました。 ・聴覚などに障害のある方、母語を日本語としない方とのコミュニケーションの取り方の工夫や役立つツールなどを知りたいです ・同テーマでステップアップの講座内容を希望します。 ・読み書きで困っている当事者の話を聞きたいです。図書館員ですので、図書館にしてほしいことを知りたいです。 ・視覚障害やディスレクシアに対する、より具体的な支援方法等の講座があれば受けたいと考えています。 ・デジタル化の推進について(デジタル化を進める上での著作権上の課題) 電子書籍は紙の本を駆逐するか、といった問題提起に対する専門家の御意見をうかがえるような機会があるとありがたいです。 ・聴覚障害児への絵本の読み聞かせの実際 ・ICTと学校図書館を使った学習の実例紹介 ・教育効果について ・子どもたちを取り巻く環境と著作権について ・著作権(図書館利用者への説明方法を含む) ・困った利用者への対応方法  認知症または精神障害の可能性があるのか説明しても、納得いただけず下記を繰り返す  対応不可能な要望を断っても、1時間単位で居座り繰り返す  注意すると逆切れして、被害妄想もあるので、大声をあげる ・受講したい講座内容 ・みなサーチ利用方法 ・障害者向けの絵本の選び方 ・著作権 ・NDLサーチのコツ ・障害者サービスの実例、その中でもどんなサービスの需要が高いのか知りたい ・レファレンスについて ・国立国会図書館の送信サービスについて ・国立国会図書館の複写サービスや県外図書館から申込できるサービスについて知りたい この度、館内の研修として受講させていただきました。 ①満足17名 ②やや満足7名 ③やや不満 0 ④不満 0 でした。 貴重な機会をありがとうございました。今後の図書館サービスに活かしてまいります。 ・本研修に参加し、ICTサービスなど詳しく知ることができ今後の図書館サービスに参考になりました。 ありがとうございました。今後もぜひ参加したいと思います。 公共図書館における読書推進サービスの最新情報など知ることができる研修など開催していただけるといいなと思います。 ・視野を広げることが必要だと常日頃に思ってはいても、現場へ伺うことも難しい場合が多い。 専門家はもちろん、専門的な活動を行っている方々のお話を拝聴できる機会があると、とても助かる。ころからもご紹介頂きたい。 ・目の前にいる困り感のある生徒に出来ることはないかという点でとても参考になりました。 もし ☆外国にルーツのある生徒へ学校図書館ができる環境づくり、教科書対応と読書支援の実践 ☆外国にルーツがある生徒が公立小中で母言語母文化を学ぶ、理解される学校図書館の環境づくり実践 などの講座があれば学びたいです。 ・視覚障害以外にも、いろいろなバリアフリーに関する研修や、現状での問題点を明確化する研修(著作権法の問題と解決策の提案)を希望します。配信があると参加しやすく助かります。 ・バリアフリー研修は何回も参加しています。毎年お願いします。教育委員会などへも売り込んではどうでしょうか。学校の先生方に、是非知っていただきたいと思います。 ・DAISY図書も所蔵数は多くないが、マルチメディアDAISYはもっと所蔵数が少ないのでわいわい文庫なども取り入れられたらと思う。 読書バリアフリーが少しでも認知されていけばいいなと思いました。 DAISY資料の活用事例を知りたいです。利用できる対象が限られている中、ターゲットにむけてどのようにPRしているのか、またどのように貸出をしているのかご教授いただければと思います。 ・今回のように、紙の本を読むことが困難な子どもたちへのサービス、多文化サービスについて、また講座を行って欲しい。質疑応答もできればなお有り難い。 ・LD関連の講座が聞きたいです。 ・関西圏での講座等があれば是非参加したいです。 ・関西圏の研修会場での実施を希望します。 「学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム」「著作権法第37条でできるようになったこと」についての講座を聴いてみたいです。 ・読書のバリアフリーを実現するために教材を作る中で、問題となってくるのが著作権だと思います。その観点からのご講話をいただけると励みになります。 ・学校図書館での具体的な利用方法などを知ることができたら嬉しく思います。 ・学校図書館の理想と現実、ヤングアダルトへのアプローチ、文字文化の行く末、などの講座を希望します。 ・図書館が現在どのように電子書籍とかかわっているか、またこれからの展望などをまとめた研究がありましたら、お聞きしたいです。 ・「やさしいにほんご」に関する講座 ・中高生の読書活動 ・YA向けサービス、事例 ・ティーンズへの読書啓発の先進的取り組み、イベント企画のコツ等の講座を希望します。 ・バリアフリーに関する選書について、もっと具体的に紹介してもらえる機会があれば受講したいです。 ・マルチメディアDAISYが利用されている市町の図書館の事例があれば教えてください。 ・もう少し様々な事例の紹介や、どのように対処したかなど聞いてみたかったです。 ・レファレンスの講座を開催してほしい。 ・音訳者になるための講座を希望します。 ・絵本講座など ・学校図書館と防災対策についての講座があると有難いです。 ・勤務する図書館では有料サービス(サピエ図書館・データベース等)は利用できないので、有料サービスの具体的なサービスを見てみたいです。 ・行事の参加者が減少傾向にあり、情報の周知方法の改善が必要だと感じています。効率的な情報の伝達手段について学びたいです。 ・高校生や大学生向けの読書推進や支援(学校生活、進路、就職)の講座があれば受講してみたいです。 ・高齢者対応について ・資料のデジタル化など ・人が集まる、親しみやすい図書館を目指すためどのような企画や講座、イベントなどの実践例の紹介をしてほしい。 ・図書館が行える地域連携などについての事例紹介があると嬉しく思います。 ・図書館サービスは利用者が自ら図書館を使おうとしなければ届かないので、図書館に来ない人をいかに取り込むか、来ない人というのはどんな人を想定するのかなど、もっといろいろな実例を知りたい。 ・図書館に足を運んで頂けない方にどうアピールして、読書の推進が出来るかなどの講座 ・図書館送信サービス等、著作権に関する内容を希望します。 ・電子書籍の利用については、さらに広く、深く研修していきたいです。 ・海外から来た人たちに勧める本やサービスについて、他の先進事例を紹介していただきたいです。 図書館と関連団体との連携について、市民の側からどのように発信して言ったら良いかのヒントがほしいです。 ・人と本をつなぐことの大切さ。本の選び方。本の面白さ。これらについて講演してくださる方がいらっしゃると嬉しいです。例えば、さくまゆみこさん。 ・現在、子どもの本に携わる現場の図書館員や学校司書の方々の待遇面での変化や課題について、例えば国際比較も含めて現状を知ることができればありがたいです。 ・より読書を楽しむための、読み聞かせのアイデアや、発達障害の子にもやさしい、本の紹介。 グッドモデルの紹介。 ・学校司書として授業参加の方法やアクセス方法などのポイントをご教授いただけると嬉しいです。 (本来なら、各地区の教育委員会の研修で実施されるべきですが) ・学校図書館と、公共図書館を始めとした施設との連携について、学校司書が担える仕事を開拓できるような講座があれば受けてみたいです。 ・デジタル書籍の導入と活用について。 ・ビブリオバトルのやり方やポイントについて学びたい。 ・災害の際に優先する資料の仕分け方や被害にあった書籍の修復のしかた等。 ・図書館のDXについて ・年配の利用者に対してどのような支援や取り組みがあるのか、それらの活動している方のお話を聞いてみたいです。 ・朗読に関する講習等を希望します。 ・デジタル化や障害者支援の地域差を調査し解消するにはどうしたらいいかなどの講座を受けてみたいです ・レファレンスに関する講座。 ・人と本をつなぐ取り組み。 ・SDGsと本。 ・どんな工夫をしたら不読をなくせるかばかり目が行きがちですが、読書のバリアフリーについてもきちんと知ることができてよかった。 朗読や読み合うことで心を開いたり人を思いあえたりすることについて深く学べる講座を希望します。 ・みなサーチについての情報が有益でした。資料の修理などの研修があれば参加してみたいです。 ・図書館での医療情報の提供に関する講座を受けてみたいです。 資料の選び方や医療機関との連携について具体例を伺いたいと思います。 今回の講座も、具体例や最新情報があり、大変参考になりました。 ・日々進化する機器やアプリ、読書サポートに役立つ商品を具体的に知りたい。 違いやおすすめポイント、どういう人に向いているかなど。平林先生の、まずはkindleがおすすめ、というお話やタブレットの違いは、とても参考になりました。 ・地方在住者は東京等での研修には参加しづらく、オンライン形式で研修を企画していただけることに感謝しております。 ・大学生向けのサポート方法も企画していただけるとありがたいのですが、ご検討のほどお願い申し上げます。 ・オンデマンドですと受講しやすく、また、何度でも見聞きできますので、内容理解が深まります。 オンデマンドの研修を今後も配信していただくことを希望しています。 重度の発達障害の人たちに対してどのように接すると落ち着いてもらえるのか、また行ってはいけないこと等、対応の仕方などを学ぶことのできる講座なども開催していただければ幸いです。 ・子どもたちが長期で入院しているような医療の現場での読書活動などについて関心があります。 また、ぜひ配信で研修を開催していただきたいです。 ・「ICTを用いた読み書きサポートの可能性と課題」の講座でご紹介いただいたタブレット端末の活用など、すぐに取り組めそうな事例が多く、大変参考になりました。校内でも情報共有したいと思います。ありがとうございました。 ・児童がタブレットに慣れてきたところで、今度は自分が使いやすい方法で活用できることを知り、大変勉強になった。 ・大変わかりやすい内容で参考になった。ありがとうございました。 ・大変興味深く、わかりやすい内容でした。ありがとうございました。 ・ディスレクシアに関する最先端の支援事情。常にアップデートしていかねばならないと感じたため。 ・わかりやすかったです。 ・以前は障害のある子ども、という視点のものが多かったように思うが、徐々に読書に紙以外のものを必要とする子ども、というものに変化しているように思った。日々こちらも勉強していくことが大切であると感じた。 ・外国にルーツのある子どもたちへのサービスについては、はじめて研修を受けました。多言語サービスの事例を色々学ぶことができ、参考になりました。ありがとうございます。 ・貴重な講話を配信して頂きまして、ありがとうございました。とても勉強になりました。 ・今回、どの講義映像にも字幕がついており見やすかった。 ・今回の講座を受けて、多文化サービスをどこから始めたらよいのか、実際の事例なども見ることができて大変参考になった。 ・実例や利用者の声を沢山交えながら課題や解決のためのポイントをお話しくださったので、「そのケースは、私が働く図書館だと……」と考えながら視聴できました。 「障害は特別なことではない」という声をよく聞きますが、でもそれは少し違うと私は感じます。「様々なバリアを考えることは特別なことではない」と読み替えて日々過ごしたいと思います。 ・社会や技術、法律などが変わっていくので、このような研修の機会があると、情報の更新ができて助かります。 ・重版出来というマンガを、ディスクレシアの子どもさんが「読み聞かせてもらうのでなく自分で読みたい、なぜなら物語は個人で向き合うものだから」という趣旨のセリフが出てきます。講座を聞いて理解が深まりました。 ・障害の捉え方に課題がある、このことへの理解が深まりました。 以前、同職場の人の文章が読みにくくて、どうしてこのような文章を書くのだろうと不思議に思っていたが、その当時このような考え方ができていたら、もっと違った接し方ができたのにと深く思いました。 ・先進事例が学べて参考になった。 ・多文化サービスのお話がとても参考になりました。 ・大変参考になりました。特に外国にルーツのある子どもたちへのサービスの実践事例は、今まであまり聞く機会がなかったので、勉強になりました。 ・当館におきましては、バリアフリー資料や多言語資料の収集等に関して、これから考えていく必要があるという状態だった事もあり、今回の内容は本当に興味深く、研修を受ける事が出来て助かりました。ありがとうございました。 ・平林先生の講義の中で、ICTを実際に動かして見せていただけたのは、大変参考になりました。 ・私はまだ、浅く聞きかじり程度の活動しかしておりませんので、深部の規則、規約などは先輩に頼っております。理解できることだけ教えていただけて参考になりました。 ・特に、「印刷物障害」という考え方をご紹介いただいた平林ルミ先生の具体的な読み困難なお子さんへの対応は、とても勉強になりました。周りにあるものから、できることを少しずつ広げていけたらと思います。 ・外国ルーツの方への取り組みも今後、どんどん必要になるだろうなと思いました。 ・今回の研修を受け他図書館の活動内容を知れとてもためになりました。 ・読書バリアフリーが今後一層重要になってくるため、今回の研修を参考にし、必要な利用者に提供していきたいと思います。 ・手持ちのスマホでも音声読み上げができるなど、知らない情報を得ることができて大変有意義だったと思う。 ・とても有意義な講座であり、それをオンデマンドで地域格差や時間制限なく受けることができたことはとても感謝している。 ・国の「第5次子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」につながる研修内容で、業務上つながりのある関係者と共有したい内容でした。企画くださり本当にありがとうございます。 また、オンデマンドで参加しやすく、数回視聴し、理解を深めることができました。今後もこういった研修があれば参加したいと思います。 ・「本が読めない」を「紙でない本が必要な」と言い換えられた表現を見たとき、紙の資料をたくさん所蔵している図書館自体が、読書バリアフリー推進の障壁になっている現実にハッとしました。この現実を常に忘れないことが、上から目線にならず、個々人に寄り添った情報提供の提案をするスタート地点なんだな、と感じました。 ・ためになる児童の読書を推進させる良い動画でした。 印刷物障害という言葉は初めて聞き、こういったこともバリアになるのだと勉強になりました。様々な機器を活用し、今後も読書の推進を頑張っていきたいと思いました。 ・図書館員として電子教科書の知識を得られてよかったです。様々な教科書があることもわかりました。 電子図書館のサービスも始まっているので、紙の本が読めない子どもたちにも読書の楽しみを知ってもらえるよう、今回学んだ機器を案内できる様にしていきたいです。ありがとうございました。 ・読書のバリアフリーを考えるにあたって、まず本を読む、という部分で様々な人がどのような困難を抱えているのかの把握が必要である。今回の講座で、様々な立場の人々が読書に対して難しさを感じているということを知ることができてよかったと思う。 健康であっても読書に困難を抱える外国の人々のことについては考えが至らなかったため、自館においても参考にして、読書のバリアフリーを進める一助にしたい。 ・内容はいずれも勉強になりました。 新しい気付きや先進事例にヒントをもらうことができ、少しずつでも、周りの人と一緒に、行動していきたいと思いました。 私が勤務している図書館では、図書館利用に障害を感じている当事者の方と接する機会があまりありません。 本来は図書館が当事者の皆さんのもとに出向いていかなければならないと思っていますが、難しいのが実情です。そのため、今回のように当事者の方のお話を紹介していただけるのはとても勉強になります。 可能であれば、当事者の方がどのように図書館と出会ったか、図書館に対してどのような思いを持っておられるのか、お話を聞かせていただける機会があると嬉しいです。 ・オンデマンドという形で、配信期間も長めだったので、時間のある時に受講できたのが良かったです。 一度見た箇所を早送りしたり、何度も確認したい箇所をリピートして見たりできるのも便利でした。 ・受講するのに時と場所を選ばない、こうした配信はとてもありがたいです。 ・配信期間が長く、視聴をみのがさないよう連絡をくださったのが助かりました。ありがとうございました。 ・オンラインセミナーの形での開催は大変ありがたいです。ありがとうございました。 ・オンラインだったため、遠方に住んでいても受講することができました。 ・オンラインで受講できとても良かったです。受講時間や場所を選ばないので助かりました。集合研修の良さもありますが、オンラインだと受講できる方も多くとても良いのではと感じました。 ・この度はこのような機会をいただき誠にありがとうございました。期間中、複数回拝見することができ、とても助かりました。 ・コロナ禍から始まったオンラインの取り組みですが、直接会場に行かなくても研修を受けることができ、じっくり講師の方のお話が聞けました。 ・今回、オンデマンドという形で研修がありとても助かりました。県外だと現地に行く時点でハードルが高く、自分の行事の準備などもあると休みづらいこともあり、また、Zoomなども環境をまだまだ整えきれてないので、スマホひとつである程度予定調整すれば参加できるのはありがたかったです。 ・夏休み期間中に開講していただくことで参加しやすくてよかった。 またオンデマンド配信していただくことで旅費にとらわれず参加できることはたいへんありがたい。 ・時間に制約されることなく研修を受けることができ、大変勉強になりました。ありがとうございました。 ・時間を選ばず学べる、こうした動画が増えるのはありがたいです。今後ともよろしくお願いします。 ・オンデマンド配信での研修は大変助かります。今後も積極的に参加していきたいと存じます。 ・オンラインセミナーは受講しやすいので、今後もぜひ実施いただきたいです。 配信期間も長期に設定いただき、ありがたかったです。 ・オンデマンド配信による講習は仕事の合間に進めていけるので、とても受講しやすく感じました。この形式で来期も開催していただけるとありがたく思います。 ・期間を設けて自分の都合に合わせて受講できるのはありがたい。今後もこのような形式で開催してほしい。 ・時間や場所を気にせずに研修を受けられるので、オンデマンド配信による研修は大変嬉しく思います。今後もこのような機会がありましたら、受講させていただきたいと思っています。 ・非正規職員なので、なかなか研修を受ける機会がなく、今回のような動画配信での研修は大変ありがたいです。今後も定期的に行っていただけると幸いです。 ・オンデマンド通信ありがとうございます。 やや難しいと思いますが、現場の人、先見者(今回の出演者など)、財団の人等の関わりで、ディスカッション的な様子の配信があると、より楽しく拝聴できると思います。以前夏の研修会にたまに参加していたので。 ・オンデマンドで、都合の良い時間に研修を受けることができて大変ありがたかったです。 オンデマンドで受けた後、受講者どうしで学びあえるようなオンライン研修があると嬉しいです。 ・それぞれで紹介されていたページをこのあと調べてみようと思いました。より詳しく知りたいと感じさせられました。ありがとうございました。 ・マルチメディアDAISYなどの存在は知っていましたが、障害のある方しか利用できず、同じように電子での本が必要な外国人が利用できないということを知ることができました。 また、外国にルーツのある子どもたちへの働きかけとして、最初に出会うサポーターの方々や先生方に働きかけるというのは、とても良い手だなと思いました。ありがとうございました。 ・視覚障害者や高齢者に対する読書バリアフリーについては、度々研修を受講する事で、ある程度知識がありましたが、「外国にルーツのある子どもたちの言葉と読書を支える」という講義の内容は、私にとって新しい学びとなりました。 特に、母国語の本を読む事や、母国語で話すお話会に参加する事が、外国にルーツのある子どもたちにとって重要な機会となるというお話は印象に残りました。勤務している図書館に於いても、こういった機会を与えられるイベントを検討したいと考えております。 ・実現するには予算や時間がかかるかと思うが、自分の視野が広がり、他の方にも伝えていきたいと思います。 ありがとうございました。 ・情報技術の進み方が早く、知識を更新していくことが大切であることを痛感しました。 ・読書(活字を読む)という、とても簡単なことが苦手である、出来ない人たちが身近にいるということに、もっと敏感にならなきゃいけないと感じました。 ・読書することの垣根を越えた取り組みは、知らないことが多くまだまだ勉強していきたいと思いました。 ・補助犬が入れる図書館があるということにも大変感銘を受けました。 貴重な講座をお聞かせいただきありがとうございました。 ・りんごの棚 実践図書館の紹介があったので、鶴ヶ島市立図書館が家から近かったので、行ってきました。 やはり、実際に見ると、このようなサービスをしていることが一目で分かります。 多くの市民の目に触れる場所に設置してあることは、素晴らしいと思いました。 ・外国人の方々は言語も違い、どのようにして接していくべきか考えていくところですが、その外国人の方々が信頼する人々を巻き込んでいくことで、興味の範囲を広げていけるのではないかと感じました。 遠からずも広い範囲で語りかけていくことで、目的の部分に近づいていく可能性があると思いました。 ・新しいことをいろいろ知れてとても勉強になりました。貴重な時間をありがとうございました。 ・バリアフリー関係資料について、出版側の意見を聞きたい。著作権法の縛りがあったり、もともとバリアフリー図書の出版点数が少ないと思われ、図書館での提供以前の問題も多くあるように感じている。 kindleの読み上げなどは、今回、非常に便利な方法として知ることが出来てよかったが、図書館では、現状ではこの方法は使いにくい。 出版社側がバリアフリーについてどう考えているのかを聞きたいと思う。 ・読むことにサポートが必要な人は目に見える以上に多くいると実感しました。 一方で、図書館側は人員の削減や図書館の抱えるそのほかの課題が優先され、なかなかマイノリティへのサポートまで手が回らないのも事実です。各自治体にこのような現状が広く周知され、また図書館側からも予算や人員の確保等積極的に働きかけるなど、多方面からの取り組みが必要であると感じました。 ・学期中は会場に行って研修を受けるのが難しいので、これからも折あらばオンデマンド配信をお願いできれば幸いです。よろしくお願いいたします。 ・今回、偶然ネットに流れてきたニュースでこの研修のことを知りましたが、見過ごしていれば気づかないままだったと思います。 学校図書館に勤務していますが、自治体によってはなかなか研修も受けられずにいる司書の方もおられると思います。 オンデマンド配信でどこにいても専門の先生方から現在の図書館業務で必要とされるテーマでお話が聞ける研修というのはとても貴重だと思います。たくさんの司書の方に届くようにもっと広くアナウンスされたら、と思います。 ・今後もこのようなオンデマンド配信研修を行ってほしい。 ・3つの講座、全て良かったです。 ・講演はゆっくりと分かりやすくお話されていて聴きやすかったです。 ・ロンドンで子育てをしていたしていた頃に、ICBA子ども文庫の活動で、伊藤忠記念財団さんに支援をしていただきました。こうしてまた、素晴らしいウェビナーに参加する機会をいただき感謝しております。 今後も子どもたちへ読書の楽しみを手渡す活動にご支援をいただけたらと思います。ありがとうございました。 ・音声がとても聴きやすかった。 ・動画に加えてPDFやレジュメの資料を拝見できたため、資料を見ながら、しっかりと講師の方のお話に耳を傾けることが出来ました。 ・オーストラリアに住んでいた時に、子ども向けの絵本でなく、やさしい英語で書いてある大人向けの本が欲しいと思った。興味のあるものでないと外国語で読むのは難しい。レベルとニーズに合ったものを紹介してくれる図書館だったらいい。 横浜の取り組みがこうしてあちこちに広かったらいいと思った。 ・わいわい文庫のサンプルを再生できて良かったです。 ・印刷物障害に対する情報技術によるユニバーサルな情報県境の整備、外国語話者への母語。母文化学習の保障という、いずれの基本事項や実際のサービスの紹介は、よかったです。入門編として、多くの方に知ってほしいと思います。 ・事前に資料を配付(送付)していただけたので良かった。 ・今回、初めて講座を受講しました。とてもいい内容だったと思います。同じ内容でも再度受講できると、他の人にも紹介できるかなと思います。ありがとうございました。 ・とても良い内容だったので、さらに多くの方に見ていただきたいと感じました。復習したい時にいつでもアクセスできような環境を、整えてもらえたと思います。YouTubeや、ホームページにあげておくとか・・・。 よろしくお願いいたします。 ・初めて、この研修に参加しました。期間限定(この研修と同時期)でよいので、前回の研修のアーカイブを配信していただけると幸いです。 ・ご事情もあるのでしょうが、配信期間が限られているのが残念です。文字起こしして残していただければ、今後の活用にもつながりますので、ご検討ください。 ・データで各講師が紹介していたURL一覧があると良いです。 ・コロナをきっかけとし、全国の公共図書館で電子書籍が次々に導入されています。 電子書籍について、学校支援として児童生徒にIDを配布し授業や自宅学習に利用する動きもあります。 主に紀伊国屋書店、図書館流通センター、メディアドゥが、公共図書館むけに販売する電子書籍を各図書館で購入し提供しています。 読み上げ機能の有無はコンテンツごとに異なりますが、ぜひ、読み上げ機能をデフォルトで設定し、コンテンツも多く出版していただければと思いました。 ・特別支援教育を受ける児童生徒にとって言葉を話す相手は学校の教師や家族、施設の方だけと非常に範囲が限られており、それが言語の広がりや深まりを妨げている要因にもなっていると感じる。 その観点から、そのような子どもたちにとって「読書」は必要不可欠な活動だと感じる。 よって財団の活動は非常に有意義であり、特別支援教育に関わらず、活字を自分で読むことが難しい多くの人に届けてほしい。 また老人介護施設等では余暇活動の一貫としてテレビを視聴するだけという過ごし方を余儀なくされている方が大勢おり、そのような方々でも「読書」の楽しみをもう一度味わることのできる可能性を秘めた技術だと感じた。 ・kindleなどは有料なものもあり、安易に勧められるものではないのでは、と思った。 ・ありがとうございました ・このような講座に参加させていただくことができ、感謝申し上げます。資料もたくさんご準備いただき、大変なご苦労だったと思います。自館の職員に共有させていただきます。ありがとうございました。 ・サービス対象者や資料についても広範囲にわたっているのでバリアフリーについてどこから始めればよいのか思案している状況。 全ての市民が図書館を使えるようにする目的はわかっているが,手を広げすぎるとどれも中途半端になる恐れもある。 ・以前から、マルチメディアDAISY「わいわい文庫」を当館に入れたいと要望を、組織内で話し合っているのですが、なかなか足並みがそろいません。今後も議論を続けていきます。 ・伊藤忠記念財団には、子ども文庫活動時代からお世話になっています。今後も継続して児童図書館活動にご尽力ください。お願いいたします。 ・貴重なお話ありがとうございました。 ・講師の皆様、関係された方々に感謝いたします。 ・読書バリアフリー法により、本を読むための手段に難がある方への環境が充実させるために予算が組まれるのは良い事ではあるが、私は任期付き職員であり来年度は最後の契約年度となる。そのため、読書バリアフリー化に向けて尽力しようにもその環境にいない可能性があるという切実な問題がある。 読書環境を整えるという広い意味において本にかかわる職員への予算も合わせて充実化して欲しいと切に願う。 ・日本でオーディオブックが少ないのはなぜでしょうか。欧米は冊子と同時にオーディオブックも発売されて、障害がなくても、耳からの読書が当たり前のようで、違いが気になります。言語の問題か、紙が便利に発達しすぎたか、教育の課題か…。 あと祖父母などは眼が悪くなったり、そもそも字が読めなかった(教育を受けられなかった)りして、本が読みたい、新聞が読みたいという希望はあってもなかなか叶えられなくて寂しい思いをしていました。 字が読めないとか外国語が母語とかの壁以外にもそういう「不便」が解決されていくといいなと思います。 ・外国籍の市民が多数いる町で、ボランティアの日本語教師をしています(対象者は大人ですが、NPOとしては子どもの支援もおこなっています)。 情報にアクセスできない人を少しでも減らしたいという思いは共通すると感じました。 多文化共生を単なるスローガンに終わらせないため、多様性が重視され、すべての人にとって生きやすい社会の実現のため、ひきつづき活動していきます。 ・配信の期間を何度もお知らせ頂き、ありがとうございました。 時間がなかなか取れなかったのですが、ギリギリで視聴できました。 ・この度は、オンデマンド配信に関する度々のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。 大変申し訳ございませんが、今回読み書きに困難を抱える当事者として視聴希望を出させていただいたものの、私用で読み書きが必要なスケジュールが重なってしまい、リバウンド症状に悩まされる期間が長かった為、視聴することができませんでした。お詫びをお伝えしたくアンケート回答させていただきましたが、視聴に関するお知らせを度々いただいておりましたことに、せめてものお礼をお伝えさせていただきたいと思い設問1の回答「満足」を選択いたしました。 また何か機会があれば、申し込みさせていただけましたら幸甚です。この度は、ありがとうございました。 ・教科書のデジタル化については、個人で購入(可能ならば安く)できるようにしてほしい。 また、先日英語の絵本を購入した際、無料で音源をダウンロードできるようになっていた。ディスレクシアなのか、違うのかにかかわらず利用できる、そんな社会に日本も早くなるといいですね。 ・大学の司書課程や司書教諭講習で学生に指導するために、「わいわい文庫」を申し込むことは可能でしょうか? ・収録時間の関係もあるとは思いますが、具体的な例でその進行具合や問題点、解決策などを示していただけると理解が深まったのではないかと思います。 ・普通学級に在籍する生徒にわいわい文庫をもっと活用できないかと思うが、ブルー版だけの制限があるとなかなか使いづらい。 ・特にありません。(2) 1 / 2