3月5日、伊藤忠東京本社ビルにて上記を開催しました。
購入費助成受領者、文庫功労賞受賞者をはじめ、子どもの読書関係者や助成財団の方々、約1４０名の皆様のご出席を頂きました。
前半の贈呈式では、小林理事長の挨拶、汐崎選考員長の選考経過報告、理事長による贈呈状授与に続き、受領者、受賞者の代表4名の方にご挨拶を頂きました。購入費助成受領者代表の方は、「地元である沖縄の島ことばを大切にしていること」。児童福祉施設ファミリーホームの方は、「読書が子どもにもたらす力を信じ、毎晩、読み聞かせの時間をもっていること」。功労賞受賞者の方は、「夢のある文庫をめざし市より路面電車を譲り受け電車文庫を開設している。その電車が長いトレーラーで運ばれてきた時の思い出」など語られました。皆様、ボランティアの仲間や地域の方へ感謝の言葉を述べられ、大きな拍手が贈られました。
後半の懇親会パーティーでは、北海道から沖縄まで広く全国から集まった子ども読書活動に関わる皆様が、お互いに活発に交流され、子どもの成長と読書について語り合っていました。
今回の新たな出会いが、さらに深まり、広がっていきますことを願っています。
お忙しい中、多くの方のご出席を頂き、本当にありがとうございました。
購入費助成受領者、文庫功労賞受賞者をはじめ、子どもの読書関係者や助成財団の方々、約1４０名の皆様のご出席を頂きました。
前半の贈呈式では、小林理事長の挨拶、汐崎選考員長の選考経過報告、理事長による贈呈状授与に続き、受領者、受賞者の代表4名の方にご挨拶を頂きました。購入費助成受領者代表の方は、「地元である沖縄の島ことばを大切にしていること」。児童福祉施設ファミリーホームの方は、「読書が子どもにもたらす力を信じ、毎晩、読み聞かせの時間をもっていること」。功労賞受賞者の方は、「夢のある文庫をめざし市より路面電車を譲り受け電車文庫を開設している。その電車が長いトレーラーで運ばれてきた時の思い出」など語られました。皆様、ボランティアの仲間や地域の方へ感謝の言葉を述べられ、大きな拍手が贈られました。
後半の懇親会パーティーでは、北海道から沖縄まで広く全国から集まった子ども読書活動に関わる皆様が、お互いに活発に交流され、子どもの成長と読書について語り合っていました。
今回の新たな出会いが、さらに深まり、広がっていきますことを願っています。
お忙しい中、多くの方のご出席を頂き、本当にありがとうございました。
