財団について

沿革

伊藤忠記念財団は、青少年健全育成を目的とした活動を行うために設立された公益財団法人です。

沿革

1974(昭和49)年 伊藤忠記念財団設立
1975(昭和50)年 助成事業 子ども文庫助成事業開始
1976(昭和51)年 調査研究事業 報告書№1「こどもの遊びと学習に関する研究」発行
1977(昭和52)年 児童館事業 東京小中学生センター開館(児童館竣工)・野外活動提供開始
1979(昭和54)年 児童館事業 東京小中学生センター 入館者10万人突破
1984(昭和59)年 助成事業 子ども文庫功労賞開始 
1986(昭和61)年 児童館事業 東京小中学生センター レクリエーション運動優良団体として表彰を受ける
1989(平成元)年 助成事業 海外留学助成事業開始
1991(平成3)年 児童館事業 東京小中学生センター 入館者50万人突破
助成事業 日本留学助成事業開始
1996(平成8)年 助成事業 読書週間50周年 野間読書推進特別賞として表彰を受ける
2000(平成12)年 児童館事業 東京小中学生センター 野外活動参加者1万人突破
2002(平成14)年 寄付金累計50億円
助成事業 子どもの本100冊助成開始
海外留学助成事業休止 助成者累計70名
日本留学助成事業休止 助成者累計96名
2005(平成17)年 助成事業 子ども文庫助成件数1,000件突破
子ども文庫功労賞 累計50名
調査研究事業 事業休止 報告書発行 合計40冊 
2007(平成19)年 助成事業 病院施設子ども読書支援開始
児童館事業 東京小中学生センター 入館者70万人突破
2009(平成21)年 新規事業検討開始(後の電子図書普及)
児童館事業 東京小中学生センター閉館 入館者累計 約735,000人
2010(平成22)年 助成事業 日本人学校/日本語補習授業校への図書助成開始
電子図書普及事業 電子図書普及事業開始・文化庁長官の指定団体(電子図書普及)に認定
電子図書普及事業 障害児への読書支援講座(読書バリアフリー研究会)を開始
2011(平成23)年 児童館事業 野外活動終了 参加者累計 約14,000人
電子図書普及事業 電子図書第1回配布 全国の特別支援学校等1135団体に提供(31作品)
助成事業 東日本大震災被災地読書支援開始
財団事務局 板橋から青山へ移転
2012(平成24)年 助成事業 伊藤忠商事社員ボランティアのおこなう「シャンティ国際ボランティア会絵本を贈る運動」に参加
伊藤忠商事株主と共に行う被災地100冊助成開始
電子図書普及事業 第2回配布 作品をわいわい文庫と名付ける 
2013(平成25)年 電子図書普及事業 第3回配布 オリジナル作品(VER.BLUE)配布開始・わいわい文庫活用術発行開始
2014(平成26)年 助成事業 子ども文庫助成件数2,000件突破
電子図書普及事業 わいわい文庫100作品突破・VER.BLUE 日本昔話の旅企画開始
2015(平成27)年 助成事業 日本人学校/日本語補習授業校への図書助成休止 贈呈先累計167校
電子図書普及事業 読書バリアフリー研究会 参加者累計1,000人突破