子ども文庫助成事業

被災地支援

伊藤忠記念財団は、大きな災害に見舞われた地域に住む子どもたちへ「読書支援」を通し、復興への後押しを行っています。

東日本大震災

2011(平成23)年3月11日、東北地方太平洋沖地震による被災地への支援を継続して行っています。

子どもの本100冊セットの寄贈

伊藤忠商事株式会社「株主の皆様とともに行う『子どもの本100冊助成』」
伊藤忠商事株主の皆様と伊藤忠商事からの寄付金を原資とし、被災地の学校を中心に伊藤忠記念財団が選書した『子どもの本100冊セット』を寄贈しています。
100冊セットは「低学年」「中学年」「高学年」の3セットがあり、寄贈先の学校に選んでもらいます。
寄贈先は、公益社団法人全国学校図書館協議会の協力で決定し、本の発注は被災地にある書店に行っています。

寄贈先一覧
  • 宮城県 南三陸町立入谷小学校

  • 岩手県 大船渡市立盛小学校

東南アジアに絵本を贈ろうin東北

被災地の子どもたちと、カンボジア・ラオス・ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンの絵本が不足している地域に絵本を贈っています。これは公益社団法人シャンティ国際ボランティア会のプログラムで、被災地の子どもたちは、日本の絵本に現地語の翻訳シールを貼る役割を担っています。「小さな社会貢献」をやり遂げることによって子どもたちが自信を身につけ、復興への意欲を高めていくことを目指しています。

これまでの協力団体
  • ラオス語に加工した「とべ!ちいさいプロペラき」
    (福音館書店)

  • 「NPO法人 おはなしころりん」の皆様が、 大船渡市立大船渡北小学校を訪問し、生徒と本作りを行いました。

震災直後の支援

震災直後、これまで本財団が助成を行った東北地方の約150件に連絡を差し上げたところ、多くの方が子どもたちの心をケアするために、被災地で文庫活動を行うことを望んでいました。
そこで、避難所での読み聞かせや移動図書館を運営するグループ8団体に2011、2012年度に活動資金400万円、図書1500冊の支援を行いました。

  • 小学校に絵本図書館が完成

  • 避難所などをめぐる移動図書館活動

西日本豪雨

2018(平成30)年7月、西日本を中心とした記録的豪雨による被災地支援として、『子どもの本100冊セット』を寄贈しています。東日本大震災の被災地支援と同様、寄贈先は公益社団法人全国学校図書館協議会の協力で決定し、寄贈先の学校にセット内容を選んでもらいました。

寄贈先一覧
  • 岡山県 倉敷市立川辺小学校

  • 愛媛県 大洲市立三善小学校

  • 岡山県 岡山県立倉敷まきび支援学校