子ども文庫助成事業

被災地支援

伊藤忠記念財団は、大きな災害に見舞われた地域に住む子どもたちへ「読書啓発活動」を通し、下記2つの支援を行っています。

1.株主の皆様とともに行う「子どもの本100冊助成」

伊藤忠商事株主の皆様と伊藤忠商事からの寄付金を原資とし、全国の被災地の学校を対象に伊藤忠記念財団が選書した「子どもの本100冊セット」を寄贈しています。
100冊セットは「低学年」「中学年」「高学年」の3セットがあり、寄贈先の学校に選んでもらいます。
寄贈先は、公益社団法人全国学校図書館協議会の協力で決定し、本の発注は被災地にある書店にお願いしております。

2020年度寄贈先一覧
  • 長野県 長野市立長沼小学校

  • 長野県 長野市立松代小学校

2.東南アジアに絵本を贈ろうin東北

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」に参加し、被災地のボランティアの方々と子どもたちのご協力のもと、カンボジア、ラオス、ミャンマー、アフガニスタンなどの地域に、日本語の絵本を現地語に翻訳したシールを貼って届けています。

これまでの協力団体
  • ラオス語に加工した「とべ!ちいさいプロペラき」
    (福音館書店)

  • 「NPO法人 おはなしころりん」の皆様が、 大船渡市立大船渡北小学校を訪問し、生徒と本作りを行いました。

東日本大震災直後の支援

2011年の東日本大震災直後、これまで本財団が助成を行った東北地方の約150件に連絡を差し上げたところ、多くの方が子どもたちの心をケアするために、被災地で文庫活動を行うことを望んでいました。
そこで、避難所での読み聞かせや移動図書館を運営するグループ8団体に2011、2012年度に活動資金400万円、図書1500冊の支援を行いました。

  • 小学校に絵本図書館が完成

  • 避難所などをめぐる移動図書館活動